怒濤の雪かき in 硫黄岳山荘
五月病にかかって久しく、やっとの思いで回復傾向のクマがお送りします。
もはや、1ヶ月も前に話になってしまって恐縮です。 ![]()
4/19-20に行われた
『硫黄岳山荘 祝・小屋開け & 怒濤の雪かき』
毎年、恒例となりつつある硫黄岳山荘の雪かきです。
しかも、今年は積雪が多くて桜平まで車が入れないのです!!
唐沢鉱泉の分岐から歩くしか術がないのです。 ![]()
でも、今回は小屋のお手伝い。特権を使わせていただきます。
ここに登場。『雪上車』 ![]()
あっと言う間に夏沢鉱泉。いや~、楽ですね~~
しか~し、ほんとに雪が多いよ。
このぶんだと、死ぬまで雪かきできそうです。
夏沢鉱泉に着いた時には、小屋番さん達は出発した後、
クマもこれを追って出発です。
いやはや、雪も大量にあって快適快適。ルンルン気分。
しかし、そんなクマ達一行を襲ったのは、突然の雨 ![]()
大粒の雨が襲います。
でもでも、不思議なことに樹林帯を抜けると雨は止み、晴天。
そして、また樹林の中では大粒の雨に襲われる。
なんだか、キツネに化かされている気分です。 ![]()
でも、答えは簡単。
樹林の木々がこんな感じになってたのです。
【氷のモンスター】状態です。
結局、氷のモンスターが溶けて水となってたのです。
水だけならいいのだが・・・・・時々、氷の塊が・・・・・痛い。
そんなモンスターと格闘の末、ついに硫黄の山頂に・・・・・
しかし、そこには見覚えのある石がむき出しになった山頂の姿でなく、
一面雪におおわれ、雪に埋もれるケルンの姿だけだった...
なんとも、信じられないことに
あの突風吹き荒れる硫黄の山頂に、
1m以上もの積雪があるのですよ。奥さん。
そして、そんな大量の積雪に驚愕したクマ達に、
この後待ち受けるのは、あの怒濤の雪かきなのだ。
と、大げさに書いてみたけど、
小屋に着いてみると、意外と普通。屋根も見えてるし・・・・
着いたら、早速仕事です。
クマ一行の割り当ては、トイレと食堂の窓を開けること。
トイレの窓は、2m。食堂の窓は、4m下ですな~~~。
一所懸命、ワッセワッセと頑張って・・・・
トイレの窓が見えました!!
あとは、雨戸をあけて 『トイレに光を!!』
![]()
が、開かない......![]()
雨戸が凍ってあきません。いろいろ試したけどあきません。
これは、春を待つしかありません。
は~るよこい。は~やくこい。トイレに光を!!
トイレは諦めて、食堂の窓を攻略せよ!!
上官の命令は絶対です。
こちらの窓は、ワッセワッセと掘り進めても、一行に窓が・・・・
いついなったら終わるのか・・・・・・
ついに、我ら【小熊小隊】は敵中枢の食堂の窓を攻略。
食堂に光を与え、我が国民は歓喜に舞い踊ったのであった。
そして、時を同じくして精鋭【小屋連隊】は、
あの難攻不落の入口城門を開いたのであった!!!
はぁ~、いったい何を書いているのだろうか?
と、怒濤の雪かきを十分楽しんで体がきしむクマでした。
コースタイム、ルートはこちら
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